Vol.08 扇町防災フェス<2023年>
2023/02/28
リコーグループ保険

リコークリエイティブサービス、リーフ博士ブログのVol.8は「扇町防災フェス<2023年>」をお届けするぞぃ。
リコーグループの開発拠点である海老名リコーテクノロジーセンターと、海老名駅の間に新しくできた「扇町」では、町イベントが定期的に開催されておるんじゃ。
かつて海老名駅西口は田んぼしか無かった場所じゃが、ららぽーと海老名やタワーマンション、商業施設やアパートなど、今や多くの施設が作られておる。リコーグループの開発拠点である海老名リコーテクノロジーセンターと、海老名駅の間に新しくできた「扇町」では、町イベントが定期的に開催されておるんじゃ。
この「扇町」は文字通り扇の形をした町で、2015年6月に新しい町として、誕生したんじゃ。
誕生以来「扇町」では町イベントを活発におこなって、市民交流をたくさんしてきたんじゃが、メインイベントとなる冬の「防災フェス」と夏の「おもいで祭り」に、RCS保険はずっとブース出店(皆勤賞!)しているんじゃ。
今回は2023年2月26日(日)に開催された「防災フェス<2023年>」の様子を少しお伝えすることにしよう。
「防災フェス」は、火災や地震、水害対策などに関する情報発信の防災イベントで、「在宅避難」「ペットの避難」、「車で避難」、「扇町の4つの避難形態」をテーマにし、大人から子どもまで、楽しみながら防災について学べる体験型イベントなんじゃ。
イベントコンセプトは「楽しいでつながり、遊びながら防災を学ぶ」、それを実践するためRCS保険ブースでは損保ジャパン社と組んで、防災紙芝居を子供たちに提供したぞい。
100人を超す子供たちに防災の大切さを理解してもらい、親御さんと防災の話題が家族でできるようになったと思うのぅ。
RCS保険ブースの隣には、トヨタの電気自動車の展示があり、災害時に自動車から電気を使うことを知ることができたり、火事の煙体験や消火器体験、さらに地震体験車による疑似地震体験ができたり、今回も様々な学びをできるイベントになったんじゃ。
次回の「防災フェス」は、2024年の2月最終日曜が予定されているので、お近くの方は、ぜひ足を運んでみてほしいと思うぞぃ。
・「(海老名)扇町防災フェス2023」チラシ
http://www.ebina-ougi-cho.jp/news/2023bousaiFes.pdf
・Rnavi「火災保険(住宅)・地震保険」ページ
https://www.rnavi.com/rnavi/hoken/kasai.html